シャネルの歴史
シャネルは本当に強烈な個性を持ったブランドで、そのデザインは決してマネのできないものですね。
そのシャネルの歴史に少し触れたいと思います。
シャネルの創始者である、ココ・シャネルは19世紀に生まれました。これがシャネルの歴史の始まりなのですが、彼女は、20年生まれるのが早すぎた、とよく話していたそうです。
シャネルというブランドは、今から10年ほど前に日本でも大流行したね。当時シャネルで全身を着飾っていた人をシャネラーと呼ぶほどの人気でした。
異常なほどのシャネル大ブームの後、以前ほどの人気はありませんが、やはりシャネルのブランドはいつの時代も一流です。
シャネルは、女性の気持ちをしっかりとつかんで離さないブランドです。
ココ・シャネルは1883年にフランスで生まれます。12歳で母が亡くなり、父にも捨てられて孤児院ですごすことになります・
1901年には衣料店でお針子として働くことになるわけですが、銀行家と出会い、出資してもらって、1910年には帽子店シャネル・モードをオープン。
1913年、30歳でカベル(銀行家)の出資でフランス北部ドーヴィル中心街に、最初のモード・ブティックをオープン。そこでは帽子のほかに、開襟シャツ風の上着やウエストを絞らないデザインのスカートなどを並べました。そしてトリコット地を使用してスポーティーな服を作り、シャネルのマリンスーツがここで生まれました。
1921年、シャネルは香水、シャネルNo.5とシャネルNo.22を発表。1929年にはシャネルNo.5が世界一の売り上げになります。
1929年、シャネルNo5の売り上げが世界一になります。そして順調に事業を拡大し、ココ・シャネルは1971年に亡くなります。
1971年1月10日、ココ・シャネル急逝。87年の生涯を静かに閉じました。その後もデザイナーのカール・ラガーフェルドの活躍により、様々な商品、香水やバッグ、化粧品、時計などが発表され、世界各国でシャネルブランドは大人気となります。
ココ・シャネルはこう語りました。「美しさは女性の武器、装いは知恵、謙虚さはエレガント。」
パリのシャネル本店、カンボン店は現在も営業しています。
